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タクシーアプリ「GO」の進化!ホテル客室配車&マイル&法人管理まで…

タクシーアプリ「GO」の進化!ホテル客室配車&マイル&法人管理まで…

タクシーを呼ぶのに電話を使っていた20世紀。
タクシーを呼ぶのにスマートフォンのアプリで使っている21世紀。

…この流れで行くと22世紀となりそうですが、まだまだ約80年も先を語るのは置いときましょう。
しかしタクシー会社が無線種でひしめき合う中で、タクシー配車アプリ各社もひしめき合うような時代です。
お客様がタクシー配車というものにたどり着くまでに、配車アプリなる「中間流通的」なものが総じて誕生し、そこにまたコロナ禍によって思いもよらぬ可能性が落ちていたのが21世紀のタクシーというお仕事ではないでしょうか。改めてすごい時代を生きている気がしてなりません。

さて、そんなタクシー配車アプリの御大的存在の「GO」から今秋より導入する各種サービスが飛び込んでまいりましたのでご紹介します。

タクシーアプリ「GO」の進化!

東京大手タクシー会社「日本交通」の子会社「Mobility Technologies社」が運営するタクシーアプリ「GO」では、9月から様々なサービスを開始しております。

これまでもデリバリーサービス「GO Dine」をはじめ、スマホ決済「GO Pay」、「各種指定車両配車サービス」などのサービスを開始し、業界トップクラスのタクシー配車アプリとしても着実に知名度を上げており、最近ではテレビのコマーシャルにも大物タレントさんを起用し、「どうする?GOする!」のキャッチフレーズのもと、人気を博しています。

【注目】タクシー配車アプリ「GO」の新CMが6月5日より公開。大物俳優さんが登場!

ホテル客室からラクラク配車サービス

大手国内ホテルチェーンと連携し、GOではホテルの「客室」から配車を行えるサービスを開始しました。
こちらは、ホテルの客室内に設置されたPOP形式の「QRコード」を読み取り、タクシーの配車がスムーズに行えるというものです。

尚、予約は身支度やフロントまでの移動時間も踏まえゆとりを持った設定であるのも特徴で、最短で予約から25分後にタクシーが到着します。
また、希望日時は最大で7日先までの予約が可能となっており、翌朝チェックアウトに併せて早いうちに配車予約しておくのもお勧めでしょう。

現在東京首都圏をはじめ、東海地区・京阪神などの近畿地区、福岡、札幌エリアの大手ホテルチェーン(京急EXイン、ホテルウイングインターナショナル、テンザホテル、ワシントンホテルなど)に設置を敢行おります。(大手ホテルチェーン系列はタクシー専用乗り場を設けていないケースがほとんどです。)

特筆すべき点としてはQRコードを読み取ると「すでに出発地(ホテル)が入力されている状態でGOのタクシー配車画面に飛べる」という部分です。
大手チェーンホテルのニーズとして、「出張族のビジネスマン」や「コストカットを図る旅行客」の利用など、多岐に渡ることは間違いないのですが、総じて「宿泊地周辺の土地勘がない」というのも一つの悩みではないでしょうか。そんなときにこのQRコードを読み取ればすぐタクシーを配車できるという優れモノ…かつ地元のタクシードライバーにとっても「お客様に利用してもらえる、またとないチャンスが広がった」という訳です。

もちろんホテルですので、フロントに行けば受付の方にタクシーは呼んでもらえることは可能ですが、ニューノーマルな時代もあり、利便性向上と新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、客室でラクラク配車というサービス形式を行っております。

タクシーアプリ『GO』が車内スマホ決済名称を『GO Pay』にリニューアル

国内大手航空会社のマイルが溜まる

GOでは、国内大手航空会社の日本航空(JAL)と全日空(ANA)のマイルプログラムを開始することになりました。

タクシー乗車時の移動距離に応じてマイルが溜まるという仕組みで、なんと10月31日まではキャンペーン期間中でマイルが通常の5倍貯まるとのことです。

▼利用(連携)方法
日本航空(JAL)の場合…アカウント情報に「JALマイレージバンクお得意様番号」を登録し連携完了。
全日空(ANA)の場合…アカウント情報に「ANAマイレージクラブお客様番号」を登録し連携完了。
③タクシー配車アプリ「GO」での配車・乗車時に、移動距離1マイル相当する決済金額(概ね640円)に対して、1マイルが付与されます。
※GO Payでも利用可能。迎車料金・高速料金・深夜割増料金もマイル付与対象。

タクシーの乗り場…と聞いて「駅前」「病院」と浮かべる方は多いと思いますが、地方から上京してタクシードライバーを目指す方からのヒアリングで時折「空港」というタクシー乗り場のワードが出てきます。

空港といえば、飛行機…飛行機といえば「マイル」ですよね。空港からタクシーに乗車される方も当然多くいらっしゃるのですが、そんなお客様が「タクシーでマイルが貯められたら…」という気持ちにお応えしたような企画と言えましょう。

タクシーアプリ『GO』各種車両を指定可能の新サービスはじまる

法人版のタクシー管理サービス「GO BUSINESS」も

 
タクシーアプリ「GO」では、法人向けのアプローチも余念がありません。

法人各社でも、移動手段としてタクシーを利用することは非常に多いことで知られております。
令和3年度秋季からは、GOの利用時における法人版管理サービス「GO BUSINESS」をスタートする予定となっております。

「GO BUSINESS」は利用可視化+経費精算効率化といったビジネス利用に特化したサービスとなっており、各法人に所属する社員がタクシー利用の際、使用状況の可視化や悩ましい「経費精算」の効率化などを図ることで、GOの利用を通じて法人の紐づけを確固たるものにしたい狙いがあります。

タクシーが名店の味をお届け。飲食デリバリー「GO Dine」を開始。

これから~Opinion~

タクシーの利用が時代に応じて、最先端なものになっていく…それは「タクシードライバーが働きやすい土壌を形成している」ということに結びつきます。

タクシー事業者とタクシー配車アプリ会社は概ね紐づいており、提携先や配車エリアの拡大によって顧客カバー率を向上し、利便性の向上を図ります。
つまり「営業利益が生まれる=タクシードライバーとしての収入も増えていく」ということに自然と繋がっていくのは言わずもがなというところであります。
コロナ禍で大きなダメージを受けたサービス業界は、もはや「リカバリー」や「乗り越えるため」だけでなく、「新しい時代にどう対応していくか」にシフトチェンジしていく時です。

転職市場の中での「タクシー業界」…即ちタクシードライバーは、傍から見れば「目的地まで快適にお客様をお乗せする」という至ってシンプルなサービスではありますが、実はその中に、奥深さと可能性が今わの際まで秘めているのです。

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