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コロナ/緊急事態宣言下でタクシー勤務の不安は?みんなの本音

コロナ/緊急事態宣言下でタクシー勤務の不安は?みんなの本音

コロナ/緊急事態宣言下で勤務することの不安はどういったものがありますか?

転職道.COMでは【タクシードライバーさんの本音】と題し、乗務員さんへ様々な本音のアンケートを実施しました。今回の質問は『コロナ/緊急事態宣言下で勤務することの不安はどういったものがありますか?』です。

この記事を読んで分かること

・タクシードライバーの皆さんのコロナ/緊急事態宣言下で勤務することの不安と本音

この記事は4分40秒で読み終わります

感染は気にせず開き直ってやってます

ペンネーム:ヒデさん

特に気にしないでやってます。1万人に1人くらいの確率ですから。あえて言えば売上くらい。本当に感染は気にせず開き直ってやってます。気にしたって仕方ないし、致死率は低いですし、インフルエンザの方が症状はひどかったりするし、感染しないように気をつけてもなるようにしかならないし、防御策は講じるけど、本当にその程度で本当に開き直ってやってます。本当に気にしないで肩の力を抜いてリラックスして営業してます。

今後のタクシー業界に不安

ペンネーム:bstetnsさん

今後のタクシー業界に不安。住宅ローンも学費もあるためトラックドライバーに戻ろうか悩んでいる。3月中旬まではなんとか売上は出来ていたが、それ以降は日に日に人の流動が変わった。また、夜の繁華街自粛要請で繁華街は人がいなくなった、そのあとの緊急事態宣言がとどめになり人がまったくいなくなり企業はテレワーク、契約会社も全てタクシーによる宅送もなくなった。昼間の病院送迎のお客様も激減。出勤時間を大幅に変更朝5時に出庫しても三万は行かなくなった。社内無線も激減。今は4月中旬から一週間おきに休業中での対応。6月末まで。デイサービス送迎をフルタイムに変えて送迎業務以外の業務もこなしながら週に六回デイサービスに行きなんとか頑張っている状況。

営業所の皆さんに迷惑をかけてしまうことが心配

ペンネーム:ピー太郎さん

現在までの都内における感染者の人数を考えると、人工に対する感染者の数から、感染している方にお客様として遭遇する確率は、かなり低いものと考えていますが、仕事中はマスクを完全着用し、一営業ごとに除菌剤で車内の空間及びお客様が触れたところを除菌するようにしており、しっかりと対策をしています。しかしプライベートの時間中に注意が散漫になるなどして感染してしまい、知らないうちにお客様にうつしたり、営業所の皆さんに迷惑をかけてしまうことが心配です。そのため、プライベートの時間にも、より一層注意をして、外出も極力避けるようにしています。

完全にウイルスを避ける手段はありません

ペンネーム:かっちゃんさん

感染の可能性からたいへん危険です。ブラジルの大統領のように、ただの風邪ていどの症状だけで済むとみている者は世界に少ないでしょう。また客足が遠のく日々が続き、改めて他業種への転職も考えざるを得ません。大手、準大手は月6出番に減らして、残りはなんらかの補償を得ているとか。零細に勤める今はそれができません。「三密」のタクドラ渡世ですから、完全にウイルスを避ける手段はありません。今後、確実に気候変動も進む折から、違った感染症の出現は確実です。そういった意味で、残り少ない労働人生をかなりまっとうに見つめなおす契機となっています。

雇用そのものの不安

ペンネーム:POCHIさん

毎日の売り上げが半分以下になりました。歩合制であるタクシードライバーには給与に直結する大事態ですが、収入面は当面我慢するしかないので何とか頑張ろうと思っています。また、雇用そのものの不安もありますが「タクシー自体が無くなる事はない」という開き直りの気持ちで、おおらかに構えています。ただコロナが収束した後、元の売り上げが戻ってくるのか?すごく心配です。いままで最も大きな収入源だった「飲み会」や「接待」などが見直されるような風潮ですので、元に戻ることを願いつつも、ドライバーとしてほかのジャンルの開拓も必要だと感じています。

この状態がいつまで続くかわからないこと

ペンネーム:ダンディ石田さん

コロナウイルスの自粛期間に勤務することの不安は、一つは自分が勤務する事業所から感染する乗務員が出て、事業所が閉鎖されて仕事ができなくなってしまうことの不安があります。二つ目は乗車されるお客さんが少なくなるので、売り上げが少なくなり、毎月の給与が減ってしまうことの不安です。3つ目は不特定のお客様を乗せるので、自分が感染する恐れがあることの不安。4つ目はこの状態がいつまで続くかわからないことや、売り上げの減少が続き、元に戻るのに1年以上はかかる恐れがあることです。

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