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大阪のタクシーは縄張り意識が強い?その真相を徹底解説

大阪のタクシーは縄張り意識が強い?その真相を徹底解説

タクシードライバーにとって縄張りの営業区域の把握は、とても重要な要素です。そこで、ここでは大阪のタクシードライバーの縄張りについて解説していきます。

大阪のタクシーの縄張り事情


縄張りとはタクシーの営業区域のことを指します。大阪のタクシードライバーの縄張りは、どういった状況なのでしょうか。ここでは、縄張りの状況やドライバーの流入について見ていきます。

古参のドライバーが縄張りをつくっている?

大阪では、タクシードライバーによる激しい縄張り争いが繰り広げられています。駅前や繁華街といった狙い目の場所は、古参のドライバーが勝手に組合を作り、そのルールに従わないドライバーは締め出されるということが起こっています。特に大阪空港周辺は熾烈な縄張り争いが行われており、国内でも屈指のタクシー競合地区となっています。現在では国際線が廃止されていますが、それでも毎日100台以上のタクシーが構内で客待ちをしています。特に、長距離客を捕まえれば1回で1万円以上の売上が見込めるので、特定のグループによる囲い込みも行われています。

地方のドライバーが乗り込んでいることも

大阪のタクシードライバーの縄張り争いを加速させているのが、他エリアからのドライバーの流入です。大阪内だけでも縄張り争いが激しいのに、さらに近年の規制緩和を受け、奈良や和歌山といったエリアで食い詰めたドライバーが大阪へと流れ込むことで、ドライバーの数が大幅に増加した結果、縄張り争いを激化させる要因となっています。
そうした状況の中で、道路も混乱に陥っており、片側5車線のうち3車線がタクシーで埋まってしまい、交通に支障が出ることも少なくありません。梅田周辺では警察が交通整理を行わざるを得ない状況にまで陥っているのです。

タクシー会社に転職する時は営業区域をチェック


タクシードライバーとして業務を行う際には、営業区域をチェックして、しっかり守る必要があります。タクシーは国土交通省に営業の許可を得ることで営業しており、その際に営業区域を申請します。従って、この区域をオーバーして運送を行なうことは違反罰則の対象となってしまいます。当然、営業区域によって売上や乗客数も異なるので、転職の際には自分にとって稼ぎやすい営業区域で営業しているタクシー会社を選ぶと良いでしょう。

まとめ

大阪では、大量のタクシードライバーによる縄張り争いが繰り広げられています。特に大阪空港周辺は競合が激しく、古参のドライバーによる囲い込みも行われているのです。さらに、他のエリアからのドライバーの流入もあり、縄張り争いは激化しています。タクシー会社には営業区域が決められているので、この区域を越えて営業することはできません。転職の際には稼ぎやすい営業区域のタクシー会社を選ぶようにしましょう。

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