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uberドライバーの収入と通常タクシーとの違いを徹底解説!

uberドライバーの収入と通常タクシーとの違いを徹底解説!

uberドライバーをご存知でしょうか。圧倒的なスピードで普及が広まっている配車アプリ「uber」のドライバーです。海外ではuberに登録をすれば簡単にuberドライバーとして働くことが出来て、収入を得られます。今回は実際にインタビューをした日本のuberドライバーについてと今後の需要を詳しく紹介していきましょう。

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uber(ウーバー)ドライバーとは

uberドライバーとはuberに登録しているドライバーのことです。今、uberドライバーは新たな働き方として注目されています。まずはuberのサービスの内容、uberドライバーについて紹介していきます。

uber(ウーバー)とはスマホでタクシーを呼べるアプリ

uberとは、スマホのアプリのことです。使用することで、サービスエリア内にいるタクシーを利用者の現在地まで配車出来ます。またハイヤー機能があり、利用者は乗車する車をレクサスやBMWの高級車など好きな車種を選ぶことが出来ます。

利用するには個人情報の登録が必要です。名前、電話番号が必須となります。またクレジットカードの登録をしておけば支払いを円滑に出来るでしょう。uberの特徴は他にもあります。アプリでタクシーを配車したときにも到着時間を確認することが出来ます。またuberは気軽にドライバーを配車するだけではなく、ドライバーに対しての評価システムがあります。アプリを使用する際にドライバー情報を確認することができ、顔や名前やドライバー評価を見ることで事前にトラブルを防ぐことが出来るので安心です。

このように一般のタクシーを配車するよりも、手軽に安心にタクシーを呼ぶことが出来ると話題になり、現在世界70カ国でuberが利用されています。

uberドライバーは2009年にアメリカで誕生

uberの誕生は2009年に「ウーバーキャブ」というハイヤーサービスを創業したのがきっかけです。2008年に創業者のトラビスとギャレットがパリでまったくつかまらないタクシーの不便さを改善させたいと考え、2009年に開発したといわれています。

またモバイル端末でいつでも呼び出せて、安くて誰でも利用が出来るサービスにしたいと考え、uberドライバーという誰でも運転手になれる仕組みが誕生したのです。今では、誰でも登録可能な仕組みによりアメリカを始め様々な地域でuberドライバーという職が注目を浴びています。

uberドライバーになる人達はお金稼ぎもそうですが、コミュニケーションとして楽しんでいる人も多いようです。他にも日々の仕事のストレス発散にもなりますし、ただ車を運転するのが好きな人がuberドライバーになったりもするようです。

海外では白タクでuberドライバーになれる

海外ではライドシェアビジネス(相乗り)として一般の人も自家用車で配車をすることが可能となっています。登録をしていれば副業としてお小遣い稼ぎをすることが出来るのです。欧米、中国やインドなどでuberドライバーの数も増えています。いわゆる白タクでもuberに登録をすれば、配送サービスをおこなえるのです。

白タクとは運転免許があれば営業行為が認められていない自家用車に乗って送迎をし、お金を稼ぐタクシードライバーのことです。日本では違法行為とみなされています。

このように海外では登録するだけでuberドライバーになりお金を稼げることから、職を失った人の受け皿としても利用されているのです。

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海外のuberドライバーはどのくらい収入を得ている?

uberドライバーは好きなとき、空いた時間に働ける仕事として海外で副業または本業となる人が増加しています。では実際に海外のuberドライバーはタクシードライバーよりも稼げるのでしょうか。uberドライバーの収入について紹介します。

海外のuberドライバーの需要は高い

uberのサービスは利便性、低料金であることから、海外ではタクシーよりもuberドライバーの需要が高いといわれています。アメリカの都市から離れた地域では利用者にくらべてuberドライバーが不足しているほどです。

uberドライバーがタクシーよりも人気が高いといわれている背景の1つに、日本以外の国ではタクシードライバーは信用がない職業となっています。度々観光客をターゲットにした運転手による悪事が問題になっていることから、品質の面でもuberドライバーの需要が高いといわれているのです。

また、ハイヤーのサービスが海外では人気が高くなっています。高級車など車種を選ぶことが出来るので少しリッチな気分を味わえるようです。

このことから海外ではuberを利用する需要はなくならず、増していくばかりです。それに伴いuberドライバーの仕事が減少することはないでしょう。

海外のuberドライバーはタクシーよりも稼げるのか

働き方が自由なため、アルバイトで週末にuberドライバーになる人も多いようです。副業で週末にドライバーとして2,3万円ほど稼ぐサラリーマンもいれば、本業として年収400万円を稼ぐ人もいます。本業で働くと自由に働ける分、車のガソリン代、メンテナンス代などが自己負担となるので管理が大変になります。

過去にuberがドライバーは1000万円稼いでいると発表されました。これに対して誇張し過ぎていると炎上しましたが、海外ではタクシードライバーと同じかそれ以上に稼げると言えるでしょう。フランスでは、タクシードライバーがuberに対してデモをおこなうほど世界的にタクシー業界に影響を与えているのは間違いないようです。

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日本ではどれくらいuberドライバーが普及している?

先述したとおり海外でuberは圧倒的なシェアを誇っていますが、実際に日本ではどれくらい普及しているのでしょうか。日本ではuberに対する法整備が整っていないことから白タクは違法とされています。uberを導入できるのはタクシー会社のドライバーまたは営業許可を得ている個人タクシーのみです。ここでは日本のuberドライバーの進出エリアや需要について紹介します。

日本のuber進出エリア

日本のuber進出エリアと対応しているタクシー会社を以下にまとめました。

  • 仙台

2019年に仙台中央タクシー、西条タクシー、成長タクシーの3社が参入しています。

今後は福島、青森もアプリが対応されるとのことです。

  • 東京

2018年より大手の第一交通タクシーが提携。

  • 神奈川県

東京と同じ時期にuberの配車が可能となっている。主に横浜を中心にサービスを展開している。

  • 名古屋

2018年9月にフジタクシーが参入。

  • 大阪

2019年より未来都タクシーが参入。

プロモーションコードを入力すれば初回と2回目の料金が3000円無料になるキャンペーンが実施された。

  • 淡路島

2019年の3月末まで島内タクシーがuberと提携。

以上が現在uberと提携している地域とタクシー会社です。今後は海外のuber人気を利用して、観光地を中心に提携をおこなうタクシー会社が増加するといわれています。

日本のuberドライバーは東京を中心に需要が増している

多くの外国人が利用していることから、来日しているインバウンド客には大きな需要があるでしょう。また実際にuberドライバーにインタビューをしたところ、海外のお客さんを乗せる機会が増えたと言っていました。

日本人のお客さんの中には海外帰りの人もいるので、uberを利用したときに「日本にuberがあるのはうれしい」という声もあるそうです。それほど海外ではuberの存在が当たり前になっていると考えられます。

また各タクシー会社がuberと提携していることから、東京を中心にuberドライバーの需要が高まってきています。日本でも徐々に知名度や進出エリアが広がることで、利用者も増え続けることでしょう。

最近では大阪でもキャンペーンをおこなっており、2019年の2月末までプロコードを登録すると初回と2回目が3000円無料になるサービスを始め、大阪での拡大を狙っているようです。

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実際にuberドライバーに聞いてみた

先述のとおり日本では白タク行為が違法となっていることから、uberドライバーは会社に属しているタクシードライバーが多くなります。ここではuberに対応している大阪のタクシー会社のドライバーAさんにuber導入後のメリットや収入についてお伺いしました。

uberに登録したらお客さんは増えた?

編集者(以下編)「uberを導入したことでお客さんは増えましたか?」

Aさん「そうですね。以前よりも効率よくお客さんを乗せれるようになりました。特にお昼の暇な時間にuberでお客さんを見つけることが出来るので非常に便利です。今ではuber利用者の乗車は1日に10人ほどですね。また、タクシードライバーは無線での依頼があるので、uberはタブレッド版の無線が1つ増えたという感覚で使用しています。」

編「無線とuberを使用してややこしくならないですか?」

Aさん「あまりないですね。会社の無線って独自なので、無線が込み合うと繋がらない場合があるんですよ。そうなるとお客さんの数が少なくなります。uberを使えば繋がらない間にお客さんを見つけることが出来るので、uberは画期的だなと感じますね。」

編「そうなんですね。ありがとうございます。」

uberを導入して収入はどのくらい影響した?

編「お客さんが増えたということは収入も増えましたか?」

Aさん「私の場合は月の収入が10~20%ほど上がりました。でも他のドライバーはあまり変わらないという人も何人かいるみたいですね。ただ、uberを導入したことで収入が下がったという人は聞いたことがありません。」

編「そうなんですね。お客さん側からキャンセルをされる場合ってあるんですか?」

Aさん「ありますよ。指定場所に呼ばれて向かったのに誰もいないということも少なくありません。」

編「ひどいですね・・・。そういう場合って売上げ0ですよね」

Aさん「はい、uberのお客様のもとへ向かっているときは他のお客様を乗せられないので、損した気分にはなりますね。ただ、私の会社の場合はキャンセル料としてuber側から500円ほど売上げに加算されるんですよ。」

編「そうなんですね。会社の無線でキャンセルになるよりは、収入の面では安心出来ますね。ドライバーからキャンセルをすることはありますか?」

Aさん「キャンセルは基本的にないです。お受けしたものはお客様のもとへ必ず向かいます。ただ、3km以上の遠い場所からとなると、お受けせずに他のドライバーに任せることはあります。」

編「uberを使用するときのコツってありますか?」

Aさん「uberで通知がきたときに1km内であれば他の人に譲るようにします。距離が遠いと行くまでに時間がかかりますし、迎えに行っている間はだれも乗車が出来ないので効率が悪いかなと思っています。uberは近くなら受ける、遠ければ受けないと分けるようにして効率よくお客様をつかまえています。」

uberの操作は難しいと感じたことはある?

編「uberの操作はすぐに慣れましたか?」

Aさん「私はすぐに慣れましたよ。会社によって違いはあると思いますが、uberの使い方の指導があります。説明書ももらえるので初めは説明書を読みながら、タブレッドを使っていました。ただ、タクシー業界は高齢な人が多いので使いこなせない人も中にはいるみたいです。uberのタブレットをオフにして普段通り業務をしているという声もちらほら聞きますね。操作に慣れてない内は、わからなくなってお客さんを待たせてしまうことがあってはいけないと考える人も多いようです。」

編「なるほど。タブレッドの操作に慣れれば簡単ということですね。」

Aさん「そうですね。操作はすごく簡単なので、若いドライバーだとすぐに使いこなしていますね。」

編「どういったときに紛らわしいと感じますか?」

Aさん「アプリでの操作は簡単なので紛らわしいと感じたことはないのですが、タブレット本体が揺れに弱く、時々フリーズしてしまうので困ることはあります。会社によって使うタブレットも違うかもしれないですが、私の周りではフリーズするとよく聞きます。」

編「タブレットって揺れに弱いんですね。対処法として何かしていますか?」

Aさん「フリーズをしたときは、オフラインにしてuberを使わないようにしています。その間は通常通り、流しをするのであまり支障はないですね。」

編「そうなんですね。他にuberの機能で改善してほしい点はありますか?」

Aさん「会社で使っているナビと連動出来たら良いなとは思います。会社のナビとuberのマップが連動されれば、地図も確認しやすいです。」

編「今後、改善されると良いですね。」

uberドライバーは評価で業務上影響はある?

編「次にuberの評価システムについてですが、評価が見えることで業務上影響はありますか?」

Aさん「少し意識しています。評価システムはお客様の満足度だと思うんです。評価が上がると嬉しいですし、口コミで良いことを書いてもらえるとモチベーションに繋がります。より品質を保とうと意識は上がりました。Uberが普及することでタクシー業界全体の品質が更に上がるかもしれませんね。」

編「やはりお客様もドライバーの評価を気にしているんですね。」

Aさん「ドライバーの評価は見ていると思いますよ。この前に乗せたお客様から口コミが良いと褒められたことがあります。お客様も乗車する前に顔がわかって、評価が見えると気になるみたいですね。」

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日本でも個人事業主のuberドライバーとして登録できる?

日本のuberドライバーは白タクを違法で禁じられていますが、会社に属しているタクシードライバーだけがuberドライバーではありません。独立をしてuberドライバーに挑戦している人は多くいます。ここでは日本で個人のuberドライバーになる方法や収入について紹介していきます。

個人のuberドライバーになる条件

日本ではuberに対しての規制は厳しく、uberドライバーになるためには様々な条件や書類が必要です。まず年齢は21歳以上で”運転免許証(2種)”が必須になります。他には”一般乗用旅客自動車運送事業許可書””自動車検査証(車検証)”の事業者必要書類の提出。これらの条件を全て満たすことが必須の条件になります。これらの条件を満たさなければタクシードライバーの経験者であってもuberドライバーとして登録が出来ません。

uberに登録をする方法

次にuberドライバーの登録方法について紹介します。登録は電話、またはオンラインで申し込みが出来ます。オンラインの登録方法は以下の手順です。

1.uberサイトへ

2.アカウント登録画面で個人情報を記載

3.必要書類、使用車の情報を提出

4.書類の審査を待つ

5.銀行口座の登録

プロフィール写真を送るときはスマホで自分を撮って送るだけで完了します。また書類審査のやりとりはuberサイドでおこなってくれるので時間はあまりかからないでしょう。早くて2,3日程度といわれています。

これらの手順を踏まえ、仲介業者に通すことでuberドライバーとしての登録が完了します。書類の審査が通過した後は、パートナーセンターへ行って細かい説明を受けます。そのあとにアプリを登録すれば、uberドライバーの登録が完了します。

個人タクシーはuberを使えば収入アップに繋がる?

uberを取り入れることで個人ドライバーの収入も上がることが予想されます。もともと個人ドライバーとして収入を得ていた運転手は、uberを無線代わりに出来る活気的なツールとして利用しているでしょう。今までの個人タクシーは無線がないので、お客さんをつかまえる手段は流しか待ちが主流でした。個人ドライバーはuberが普及することで効率よくお客さんをつかまえることが可能になるでしょう。

副業としてuberドライバーは稼げる?

海外では副業として月に2~3万円ほど小遣い稼ぎをしている人もいます。日本の副業としてどうなのでしょうか。日本ではuberに登録するのに条件が厳しいため、副業としては難しいです。登録が出来れば、仕事終わりや土日など好きな時間に自由に働くことが出来るので副業としては稼ぎやすいといわれています。

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ドライバー未経験でも個人で稼げるの?

タクシードライバーの経験がなく、uberドライバーで生活を賄うのは難しいでしょう。個人タクシーは売上が全て自分のものになり、上手くいけば儲かる可能性が高いですが、かなりのリスクがあります。また、タクシードライバーとして高いスキルが求められます。ここでは未経験が個人タクシーをオススメ出来ない理由を紹介します。

経費の負担額が大きい

個人タクシーは全て自分で費用を払う必要があります。例えばガソリン代、清掃代、車検台、修理代などが挙げられます。これらの経費は年間で数百万円かかります。

また個人タクシーは自営業者として働くことになるので住民税、年金、健康保険料など各種料金は自分で払わなければいけません。サラリーマンの場合は会社が保険料は半額負担でした。しかし個人で働くと全額負担となります。また毎年2,3月には確定申告をしなければいけません。確定申告は慣れるまでに時間がかかります。代わって税理士に頼むと報酬金の費用も高く、お金がかかってしまいます。

これらの費用を個人タクシーで賄うとなると、かなりの稼ぎが必要になるでしょう。個人タクシーを目指すのであればまずはタクシー会社で経験を積むことをオススメします。

稼ぐ技術がない

海外であれば、uberの需要がかなり高くタクシードライバー未経験者であっても稼ぐことが出来るでしょう。しかし日本の場合は、まだまだuberの普及と認知がされていないので、未経験のドライバーが個人で稼ぐのは難しいでしょう。

また、uberだけではお客さんをつかまえるのは難しいので、流しや待ちをする必要があります。他にもタクシードライバーとして必要な技術が多いです。まずはタクシー会社で経験を積んでから個人タクシーに挑戦するのはいかがでしょうか。ドライバーマニュアルがあるので、流し方や乗用車の見付け方など稼ぐ技術もすぐ身に付くでしょう。

経験を積んでから個人タクシーをするのがオススメ

未経験でuberドライバーになる前に一度タクシー会社で経験を積むことがオススメです。未経験でも普通免許2種を取得出来る会社もあります。

タクシー会社のドライバーは売上の全てが自分の収入にはなりませんが、給与形態が歩合なので、売上のほとんどを自分の収入に出来る可能性が高いでしょう。

そして会社に所属しているので経費などの心配もなく安心して経験を積みことが出来るでしょう。今後uberドライバーの需要はますます上がってくるので、今のうちに経験を積み、3年後,

4年後に個人ドライバーとしてたくさん稼ぎましょう。まずは経験を付けるためにタクシー会社でドライバーになることをオススメします。なお、個人タクシーとして独立するためには、タクシー会社で10年間の運転手経験が必要な点を考慮しておきましょう。

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日本のuberドライバーとタクシー会社のドライバーはどっちが稼げるの?

実際に個人のuberドライバーと会社勤めのドライバーではどちらの方が収入は高いのでしょうか。海外では圧倒的なサービスと料金の良さでuberドライバーは稼げるとされています。日本のuber人気とドライバーの収入について紹介します。

今はタクシー会社のドライバーの収入が良い

タクシードライバーの平均年収は約332万円です。その中でも都市、東京のタクシー会社の平均年収は418万円と全国平均よりも高い数字が出ています。またタクシー会社のドライバーは歩合なので、年収1000万円稼ぐ人もいます。

日本のuberは普及スピードこそ速いですが、対応地域が限られています。タクシー会社のドライバーは無線もあり、uberドライバーよりも効率よくお客さんをつかまえやすいので、今はタクシー会社のドライバーの方が収入は上と考えられます。しかし、これから日本で海外のようなuber人気が出た場合はuberドライバーの方が収入は上になる可能性が充分に考えられます。

また日本でもuberへの規制が緩み、ライドシェア(相乗り)のサービスが広まれば利用者は爆発的に伸びるでしょう。海外ではタクシー会社よりもuberの方が時間帯によれば料金が安く設定されています。日本でも同じようなことが起きれば、一気にuberドライバーの需要が増してくるでしょう。

タクシー会社の給与形態

uberよりもタクシー会社の方が収入が高いことからタクシー会社の給与形態についてまとめました。タクシー会社には3種類の給与形態があります。

  • A型賃金

これは会社側から基本給を支給された金額よりも売上が高いと別途で給与が支給される形態です。基本給として固定の金額がもらえるので安定を求めている人がこの形態を選ばれます。

  • B型賃金

ドライバーの売上から歩合率を計算した金額が給与になる形態です。もっともドライバーの腕が試されます。売上が低ければ給与も下がるので、ある程度の技術が求められるでしょう。また歩合率も会社によって数字は変わるので会社を選ぶときは確認が必要です。

  • AB型賃金

固定の給与にプラスで売上の歩合率をボーナスに換算するという形態です。給与は少し安定してもらえて頑張った分は歩合でボーナスにもらえるので、B型よりかは安心出来る給与形態です。

  • C型賃金

営業収入の全額がドライバーの売上となりますが、一定額を会社へ納めなければならない形態です。「リース方式」とも呼ばれており、営業収入がなくても納めた額分が会社へ入るため、会社側にもメリットが大きい形態です。

タクシー会社のドライバーはこれらの給与形態のなかから自分で選ぶことが出来ます。自分のペースに合わせた働き方が可能です。タクシー会社に転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

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uberドライバーが収入アップのために磨くスキルとは

uberドライバーとして求められるスキルについて某タクシー会社でドライバーさんにインタビューをしました。必要なスキル、これから磨くべきスキルを教えていただきました。

コミュニケーション能力

編「今、uberドライバーとして求められているスキルは何だと思いますか?」

Kさん「絶対にコミュニケーション能力が必要になります。uberで個人情報を登録しているのでお互いの名前は知っている状態ですよね。名前を知っている相手というのは話しやすいのでお客様は気軽に話しかけてくれます。そこで無愛想な態度を取ってしまうと評価が下がってしまいます。」

編「なるほど。お客様とコミュニケーションを取るときに気を付けていることはありますか?」

Kさん「やはりお客様が話をしているときは、しっかりと関心をもって会話をすることを心がけています。相づちを打つだけでも話す側はとても気持ちよくなるので、そこはとても意識をしています。」

編「コミュニケーションが苦手な人はどうすれば良いですか?」

Kさん「私も最初はコミュニケーションが苦手でした。ですが、この業界に入って3カ月ほどでお客様と話すのが慣れました。コミュニケーションが苦手なうちは、うんうんと話しを聞いてるだけで良いと思いますよ。変に話しかけようと意識をしすぎるとお客様の迷惑になる可能性もあります。」

運転の技術

編「次に必要になってくるスキルは何ですか?」

Kさん「これはuberドライバーに限らずですが、運転技術は確実に必要になりますね。uberの評価システムがあるので、少しでも質の悪い運転をすると評価に関わります。また口コミ一覧で悪い評判を書かれると印象が悪くなる可能性が…。運転技術に自信がないとuberでお客様をつかまえるのは控えた方が良いかもね。」

編「Kさんはどれくらいの期間で運転技術が上達しましたか?」

Kさん「2カ月くらいで上達したよ。同じ地域だと道も覚えてくるから慣れてきます。最初はお客様が乗車したときはナビの地図を見ながら運転しました。だんだん慣れてくると近い道も覚えられるので、運転技術はすぐに上達すると思いますよ。」

受け答えが出来る英語力

編「これから取得した方が良いスキルはありますか?」

Kさん「今後、外国人観光客が増えるから、英語などの受け答えが出来るようになった方が良いと思いますね。」

編「uberは全国的に有名なのでインバウンド観光客の、利用者が増加されますよね。」

Kさん「そうですね。2020年にオリンピック・パラリンピックの開催もあるので、中国語、韓国語、英語などのあいさつが出来れば喜ばれるでしょう。あとは外国人の方が、行きたい場所を理解できるほどの英語力が必要になってくると思います。観光客が多く利用すればタクシー業界はとても活気付くと思います。」

編「観光客は日本全体の経済にも大きく関わりますよね。ではインバウンド観光客をつかまえるためのコツはありますか?」

Kさん「外国人が好きそうなイベント情報をつかんでおくのが重要ですね。インバウンド観光客は、せっかく日本に来ているので色んな場所に行きたいと考えます。日本国内で移動距離は伸びるでしょう。なので、先にイベントの場所と終わる時間を調べておくことで、インバウンド観光客が帰る頃合いに近くで流しが出来ます。」

編「情報をつかんでおくことで先回りしておくんですね。ありがとうございました。」

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まとめ

これからも日本ではuberの普及率は上がっていくでしょう。その背景として、東京オリンピックによる海外からのインバウンド観光客が増加すると予想されています。そして、uberドライバーの需要が増加することでuberと提携するタクシー会社は増え続けていくでしょう。

uberの普及に乗っかり、未経験で個人のuberドライバーとして稼ごうと考えているのであれば、一度タクシー会社で技術を磨いてから独立することをオススメします。

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