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【タクシードライバーの履歴書と志望動機】書き方、例⽂もご紹介 | タクシーメディアby転職道.com

【タクシードライバーの履歴書と志望動機】書き方、例⽂もご紹介 | タクシーメディアby転職道.com

「タクシー会社に転職したい!」
「タクシードライバーの面接で志望動機を伝える際に、どんなことに気をつければいいの?」

この記事ではタクシードライバーとして働くために知っておきたいことと、採用担当者が応募者を知る手がかりとなる「履歴書」の書き方について、例文を交えて紹介します。

また書類選考において、履歴書のなかでも重視される「志望動機を伝えるポイント」と「NGな志望動機例」についても詳しく解説します。

タクシードライバーとして働くには?

タクシードライバーとして働くために欠かせないのは「普通自動車第二種運転免許」です。自家用車などで公道を走るために一般的に取得するのが「普通自動車第一種運転免許」であるのに対し、「普通自動車第二種運転免許」は旅客自動車(タクシー・バス・ハイヤーなど)で公道を運転する際に必要となる免許です。

両者の違いは、営利目的かどうかにあります。「普通自動車第一種運転免許」は営利目的ではない場合、「普通自動車第二種運転免許」は報酬をもらってお客様を目的地まで運ぶ場合に必要です。

ここで「自分は一種免許しか持っていないけれど、大丈夫?」と不安になった人もいるかもしれません。しかし、タクシー会社に転職する段階では「普通自動車第一種運転免許」を取得していれば問題ないでしょう。転職後に、会社による費用負担で取得できることがほとんどだからです。

「普通自動車第二種運転免許」を取得するには、以下のふたつの条件があります。
・21歳以上であること
・「普通自動車第一種運転免許」取得から3年以上が経過していること

「普通自動車第一種運転免許」は18歳から取得可能であるため、18歳で取得した場合、「普通自動車第二種運転免許」を取得できるのは3年後の21歳となります。そのため、年齢制限が21歳以上になるのです。

また、タクシー運転手には地理の知識が欠かせません。そのため、転職を希望するタクシー会社の営業区域が東京・大阪・神奈川などの都市部である場合、「地理試験」への合格が必要です。

地理試験は、地理に関する知識があるかどうかを問われる試験で、正答率80%以上が合格ラインです。問題数は40問と少なく、出題範囲は道路の名前・地名・有名な建築物の名前・公園・名所・旧跡・駅の名前など、タクシードライバーとして知っておきたい知識ばかりが出題されます。合格率は50%程度といわれていますが、マークシート形式で所要時間60分程度の試験なので、勉強さえすれば合格は難しくないでしょう。

なお、受験場所は各地域のタクシーセンターです。東京タクシーセンターの場合、受験から合格発表までが2時間程度と、速やかに結果がわかります。

志望動機でアピール!タクシー会社はここに注目!

履歴書は、きれいな字で正確な書き方をするのはもちろん、タクシー会社が求める人材であることをアピールしなければいけません。ドライバーを志望するなら真面目さやコミュニケーション能力、体力などです。こうしたアピールは志望動機の欄に記入します。何も思い浮かばなくて空欄にするのはもったいないですし、書類選考で落ちてしまうでしょう。

ドライバー以外の職種に応募するのであれば、ニーズに合わせた自己PRが必要です。例えば配車係なら冷静さや判断能力、後方事務ならパソコン能力や経理の知識などです。もし実務経験があって志望動機の欄に書ききれないときは、職務経歴書で詳しく触れます。

こんなときどう書く?志望動機の例⽂5つ

採用されるための対策として、志望動機はどのような書き方をすればいいのか、シチュエーション別に例文を紹介します。いずれも経験やスキルを、タクシー会社でどのように活かすか書くのがポイントです。

真面目さをアピールしたい

前職では営業を担当しておりました。取引先にはこまめに足を運び、入念に下準備を行って信頼を勝ち取って参りました。貴社におきましても全力で仕事に取組み、お客様に信頼されるドライバーになれるよう努めて参ります。

体力に自信がある

学生のときから運動部に所属し、社会人になってからも柔道のサークルで定期的に体を鍛えております。体力には自信があり、長時間の運転も苦になりません。貴社のドライバーとして期待に応えられるよう頑張ります。

コミュニケーションが得意

初対面でも共通の話題を見つけ出して、コミュニケーションを取れるのが私の強みです。前職でも人脈を広げるために役立てておりました。このスキルを活かして、乗車されたお客様が満足できるよう努める所存でございます。

未経験からの再就職である

車の運転が趣味であり、タクシードライバーの仕事に興味があったので、応募いたしました。未経験ではありますが地域の道路事情には詳しいです。また20数年にわたって無事故無違反です。即戦力になれるよう頑張ります。

後方事務を志望

私は事務職としての経験が長く、仕事に役立てるようパソコン関連の資格や簿記検定を取得して参りました。遅延なく効率よく仕事を進めるのがモットーです。ドライバーの皆様を陰ながら支えられるよう努力して参ります。

NGな志望動機の例4つ

採用担当者から見てNGな、タクシードライバーを目指す上で書くべきではない志望動機の例を4つ紹介します。気をつけないと書いてしまいそうな例ばかりなので、NG理由も含めて、しっかり確認しておきましょう。

運転技術だけをアピール

運転が得意であることだけをアピールする志望動機はNGです。

たとえば「私は運転技術に自信があるため、それを活かしてタクシードライバーとして活躍したいと考えております」と書いたとしましょう。

運転が得意であること、安全に運転をできることはひとつのアピールポイントであることは確かです。ただし、運転技術を活かせる職種はタクシー運転手だけではありません。トラック運転手など、ほかのドライバー業にも当てはまります。そのため、運転技術だけをアピールする志望動機は、タクシードライバーの志望動機としては不十分だといえるでしょう。

数ある運転技術を活かせる職種の中で、「なぜタクシードライバーに転職したいのか」が伝わる志望動機にすることが大切です。

さらに「タクシードライバーとして地域にどのように貢献したいか」「乗車されたお客様にどのような接客をしたいか」といったことも、アピールできると良いでしょう。

ネガティブな志望動機

「楽そうな仕事だから」「人とあまり関わらなくて良さそうだから、コミュニケーションが苦手な自分でもできそう」といった、ネガティブな志望動機も書かないようにしましょう。

「楽そうだ」ということは、「大変な仕事はしたくないという気持ちの裏返しだ」と感じさせます。また「コミュニケーションが苦手な自分でもできそう」という言葉の裏には、「自分の短所を見直さなくてもできる仕事がしたい、と考える人物だ」と受け取られてしまうでしょう。

このようなネガティブな考え方が見えると、採用担当者からの印象が悪くなります。採用しても「仕事の手を抜きそう、」「お客様とトラブルを起こしそう」といった不安を感じさせてしまうからです。

また、「タクシードライバーは運転技術があればできるから」という志望動機もやめましょう。業界に対する理解が足りていないと思われてしまうからです。お客様を多く乗せているタクシードライバーは接客がうまく、コミュニケーション能力が高いのが現実です。

志望動機に、苦手なこと・自信の無さを感じさせるような理由を書くのは避けましょう。

前職での不満

給与面での不満、上司が仕事を認めてくれなかったなど、前職での不満を志望動機に書くのは絶対にやめましょう

前職で起こしてしまったトラブルや不満を書くことで、採用担当者は「雇用すると同じようなトラブルを発生させる可能性がある」「また同じような不満を抱いたらすぐに辞めてしまうのではないか」と感じてしまうからです。

もちろん転職理由の中に、現職での待遇や人間関係への不満もあるでしょう。しかし、これを志望動機として書いてしまうことは社会人としての適性を問われることにもなるので、注意してください。

給料や待遇面のことばかり書く

「御社に就職したあかつきには、年収〇円を稼げるようになりたい」といった給料のこと、「早く認められて昇進できるようにしたい」など待遇面のことばかりを書くのも避けたいものです。

一見前向きな言葉に思えますが、給料や待遇など会社から与えてもらうことばかりを期待していると感じさせてしまいます。「この人は給料などの待遇だけが目的で、仕事内容には関心がないのではないか」という印象を与えるリスクがあるので、注意しましょう。

給料や待遇面は雇用される側からすると、確かに気になる点でしょう。しかし、採用担当者とのファーストコンタクトで、いきなりその話をしてしまうのはおすすめできません。書類選考の段階で落とされてしまう可能性を高めてしまいます。履歴書などの書類選考を通った後の面接時などに確認するようにしましょう。

まとめ

タクシー会社に応募するときも、履歴書では志望動機の書き方が大切です。自分がどのような強みを持っていて、どのように活かせるか必ず書きましょう。それがタクシー会社のニーズに合っていれば、面接しようと思ってもらえるはずです。

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