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タクシー大手四社★kmこと「国際自動車株式会社」東雲営業所に行ってみた!

タクシー大手四社★kmこと「国際自動車株式会社」東雲営業所に行ってみた!

タクシー会社へ転職する際に気になる点はなんでしょう?

「どのくらい稼げる?」「どんな仕事内容か?」「自分にも出来るか?」…など。どれも正しいですし、模範的な質問ばかりだと思います。

タクシードライバーの仕事は『乗務開始してからタクシー車両の中で約9割の時間過ごす』と言っても過言ではありません。
しかしながら、『タクシー会社』というだけあって「会社」に属す関係上、転職を希望される多くの方が気にされる点があります。
それが「実際の会社は、どんな社風・雰囲気か」という部分です。
ここでは、タクシー会社の『一歩踏み込んだ』内容をお見せして行きたいと思います。

 

タクシー大手四社★kmこと「国際自動車株式会社」東雲営業所に行ってみた!

国際自動車は東京大手四社で「km」としてもおなじみのタクシー会社です。

1920年創業という業界きっての老舗タクシー会社であり、時代の移り変わりが目まぐるしい中でも、人材を磨き・育て上げ、お客様へのホスピタリティ精神を追求し常にタクシー業界に革新的なアイデアを導入しております。

さて、今回我々転職道.com取材班が訪れたのは、東京都江東区にある『国際自動車株式会社東雲営業所』です!

国際自動車株式会社:各営業所リンク

実はここ、国際自動車の中でも施設面や環境面が充実していることもあり“モデル営業所”として君臨している営業所なのです。
アクセスは東京臨海高速鉄道りんかい線の「東雲」駅から徒歩5分という好立地!

しかも配属のタクシードライバーさんは、「東京駅」「錦糸町駅」「秋葉原駅」「八丁堀駅」「東陽町駅」「門前仲町駅」「住吉駅」から無料シャトルバスが運行されており、通勤の利便性が大変良い営業所としても知られております。

 

余談ですが…「東雲」と書いて「しののめ」と読みます。
(当時筆者は東京に出てきた際、この地名が読めず「とううん」と呼んでしまい、とんだ恥を書いた記憶があります。。。)

東京都心へ営業アクセス良好

『国際自動車株式会社東雲営業所』の特徴は、何といっても立地条件ではないでしょうか。

東京都江東区は縦に長く下町情緒溢れる「深川エリア」、亀戸などの「城東エリア」、そして東雲営業所の所在地でもあり、豊洲・有明といった再開発著しい「臨海エリア」の3エリアに分かれます。

とりわけ、「臨海エリア」は港区・千代田区・中央区と言った東京都心部のオフィス街やターミナル、官公庁エリアへのアクセスが良好なことから『タクシー営業のしやすい立地』として人気を誇っています。

タクシードライバーにとって東京の主要3区を時間のロスなく営業が出来るのはかなりのプラス要素であり、流し営業に強い国際自動車のタクシーだからこそ成せるのです。

タクシードライバーは未経験でも稼げる!おすすめ求人や会社の選び方

タクシードライバーに優しい設備

東雲営業所を訪問してまず驚いたのが、建物の大きさです。

タクシー営業所の中には車両メンテナンスやタクシー車両のサプライ商品の開発、販売を行う子会社のkmGオートアシストが常設されているほか、タクシードライバーの営業所としては驚きの設備面の充実度です。

全館6階建ての施設の中は“タクシー営業の労う憩いの場所であるような…”そんな印象を受けます。

6階には湾岸エリアを一望できるテラスがあり、風に当たって気分転換をしたいときや、夜景を見て黄昏たいときも…目の保養になるのではないでしょうか?

タクシードライバーの仕事は職業全般ではあまり知られていないのですが、「やったらやった分だけ稼げる面白い仕事」です。一日の始まりもしくは終わりにこのテラスを訪れて「よっしゃ頑張ろう!」と自分に活を入れるようなパワースポットに…自分ならそうしてしまいます!

また、東雲営業所では社員食堂も完備しています。
奥からいい匂いがしていたのを昨日の事のように覚えています。。

配属のタクシードライバーの間でも「安い・美味しい・嬉しい」の三拍子が揃っていると好評の食堂では、なんと他営業所配属(本体)の方でも利用が可能です!健康にもお財布にも優しい豊富なメニューが自慢で、日替わりランチなども人気です。

これまた取材当日は社員さんとドライバーさんが和気あいあいと会話を弾ませながら美味しそうに食事をしていました。

独自に進化を遂げるkmタクシー車両

さて、タクシードライバーは、日々お客様に安心安全快適に乗車して頂くために運転技術はもちろんのこと、接遇面の向上…なによりドライバー自身の健康状態(自己管理)が大切になってきますよね。

そんな中、国際自動車のタクシーはお客様へのホスピタリティを常に求めており、様々な取り組みを実施しています。
それは営業で相棒となるタクシー車両とて例外ではありません。

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車内はニューノーマル仕様


コロナ禍で世間で浸透した言葉のひとつ「ニューノーマル」。

直訳すると「新常識」なのですが、実はタクシー業界もこの3年でニューノーマルな出来事が生まれました。
それが「ニューノーマルタクシー」です。

国際自動車ではコロナ禍をきっかけに導入した「ニューノーマルタクシー」を走行しています。
特徴としてタクシー車内に『低濃度オゾン発生器の設置』『空気清浄度モニターの設置』・『飛沫感染防止用の新型ボードの設置』・『非接触キャッシュレス決済の推奨』が挙げられます。

これらを搭載していることからお客様も安心してタクシーを利用することができますし、現場で働くタクシードライバーも安心して営業を行うことができるのです。
前述で登場した国際自動車の子会社「kmGオートアシスト」では、タクシー車両のアップロードを行っており、ニューノーマルタクシーにおいても、自社独自の飛沫感染防止用ボード「ミラクルガードL」を開発し、JPN TAXI全車両に搭載しています。

振動に強い4mmという厚さでも、お客様に圧迫感を与えないシャープな作りになっており、何よりこのまま車検が通るため、整備面でもコストカットを実現した画期的な商品です。

フェンダーミラーを見やすく変更!

また、タクシー車両のJPN TAXIは、「フェンダーミラーが小さくて見づらい」という要望がタクシー会社各社のドライバー間で多く寄せられていました。

乗務員の安全を最優先に考える国際自動車にとって、それは次世代型タクシー導入時における喫緊の課題だったようです。

そこで「kmGオートアシスト」では、自社JPN TAXIのフェンダーミラーを独自の形状に改良(意匠登録済)し、タクシードライバーの運転時における疲労軽減を実現した「ミラクルミラー」を開発しました。

現在は営業所のほぼ全車両が導入を終えており、東京の街中でもkmカラーのフェンダーミラーを施したJPN TAXIをしばしば見かけることが多くなりました。

東雲営業所内でも登場時のポスターが掲示されており、タクシードライバーさんも「左折時の安全が確保される」と前向きな声が多く上がっているのが印象的でした。

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現場担当者に直接インタビュー

ここからは現場の「生の声」をお届けしたいと思います。

もしもこの記事をご覧になっている皆さまが、タクシー業界・ドライバーへの転職を検討しているのであれば、これから登場する方々は一番身近な存在であるのではないかと思います。

机上の空論とは違い、実際にハンドルを握って昼夜営業しているタクシードライバーさん、しかしそんな諸先輩方も、実はついこの間までは他業種出身の未経験者であったりと、皆さんの何ら変わらないベクトルであったという事を忘れてはなりません。

それでは、現役で活躍されている方々の声を聞いてみましょう。

現役タクシードライバーさんの声

まず、現役タクシードライバーとして取材に応じてくださったのは東雲営業所の寺島さん(32)。
看護師や自衛隊などと同じく1日で2日分の時間を勤務→翌日は明け番(休み)の「隔日勤務」で営業中!得意な営業エリアは江東区・台東区周辺。乗務員デビューして半年です。


転職道.comインタビュアー(以下:転):寺島さんはどちらから通勤されているのですか?

寺島さん:私は千葉市から通っています。錦糸町からシャトルバスが出ていますので本当に助かっています。

転:タクシー会社で送迎バスってなかなかないですよね。ところでタクシードライバーの前はどんなお仕事をされていましたか?

寺島さん:今までいろんなお仕事をしてきたんですが、直近は去年までリフォーム営業の仕事をしていました。実は北海道出身で、東京に出てきて転職がしたいと思っていたんです。

転:それでタクシーのお仕事をやってみたいと考えたんですね。

寺島さん:はい。ちょうどその時、国際自動車のタクシー業務が目に留まり、待遇面などが良かったので応募したのがきっかけです。

転:なるほど。タクシーのイメージって、寺島さんの中で入社される前ってどんな印象をお持ちでしたか?

寺島さん:もともとタクシーの仕事って「年配の方がやる仕事」というイメージだったのですが、「タクシーはやったらやった分だけ稼げて、自由度が比較的高い仕事だ」というのを聞いて、これは面白そうだなと。

転:今まではサラリーマンでお休みとか週休二日だったと思うんですけど、タクシー業界の「隔日勤務」と聞いて抵抗はありませんでしたか?

寺島さん:夜勤みたいなイメージかなと思いました。ただ自分は元々介護の仕事を以前していたことがあったので、あまり抵抗なくこの仕事に入れました。二種免許も入社してから取得しましたよ。

ー業界未経験の方が最初に驚くのが「勤務形態」の部分ですが、寺島さんの場合は、職務経験もあり、抵抗なく入れたそうです。そして入社前後の様子や日々の営業面も語ってくれました。ー


転:国際自動車さんは説明会と面接を同時に進行します。そこでの会社の印象はいかがでしたでしょうか?

寺島さん:会社に対してはいい会社だなと思いました。ただ元々出身が北海道の車の少ない場所でしたので…東京で運転することに不安もありました。

転:そうですよね。その後入社となる訳ですが、「不安面」は研修を通じて払拭されましたか?

寺島さん:やっぱり実際タクシーに乗ってみてから1〜2ヶ月してやっと慣れてきた感じでした。研修そのものはコーチの方々の手厚い指導もあって、タクシーの流し方も教えてくださりとても丁寧でした。時に厳しい時もありましたけど、基本的には優しい方々ですので、思いやりのある指導だと思ってますよ。地理試験対策も色々教えてくれて、2回目で合格したんですけど、嬉しかったですね。(入社して一番「地理試験が大変だった」とのことです)

転:研修で丁寧に指導してくれるのは未経験の方にとってもありがたい限りです。ところで、今乗務して半年と伺っていますが、一日の営業収入は平均どれくらいですか?

寺島さん:でも最近やっと7〜8万くらいですよ。

転:え?すごいです!主に内容ってどんな営業の仕方が多いんですか?

寺島さん:入ったばかりというのもあるんで流し営業がメインです。昨年11月の初乗り運賃改定もあって自分自身もそれから「結構営業収入上がったな」という手ごたえを凄く感じます。うちの営業所は営業から帰ってくると班長が細かく改善点など指導してくだいますし、従業員や先輩も色々アドバイスしてくださるのですごく助かってます。おかげ様で補償給以上の額も稼げていますし、安定してきました。

ー東京特別区・武蔵野市・三鷹市は昨年2022年11月14日に運賃改定を実施し、初乗り440円が500円になりました。その恩恵もあり日車営収(一日の営業収入)が向上。それでなくても配車アプリ全盛期の今、流し営業をメインで東京のタクシー日車営収の平均を軽く超える売上をたたき出している。乗務員デビュー半年という速さである。さらにインタビューでは隔日勤務ならではのライフワークバランスにも触れます。ー

転:隔日勤務で乗務すると翌日は空く(明け番)じゃないですか?プライベートは普段どうされていますか?休みとか取れていますか?

寺島さん:はい。おおよそ20時間ほど働いて、自宅に戻ってだと「一日中寝てばかりなのかな?」というイメージだったんですけど、意外とやってみると半日くらい休めばしっかり休まるということがわかって、残りの時間は趣味の時間に使ったりとかしますよ。

転:いいですね!それが出来るのもタクシードライバーの特権な気がします。よく皆さん仕事終わりに仮眠して、家族で出掛けたり、或いは自分の趣味の時間に充てたりとか聞きますからね。

寺島さん:そうですね。翌日が休みならうまい具合に仕事を終わらせてそのまま旅行に出掛けたりとかします。

転:これから「こういうドライバーになりたい!」という目標や野望ってありますか?

寺島さん:慣れてきたとは言っても全てが完璧という訳ではないので、まだまだお客様から教えて頂くことも多いです。これからもタクシー車内でお客様が快適に過ごして頂けるよう、ドライバーとして日々磨きをかけていきたいと思います。

転:ありがとうございます!では最後に、これからタクシードライバーを目指す方、或いは転職を悩まれている方々にエールをお願いします。

寺島さん:私も北海道出身で東京のことが全く分からないままで入社して、地理試験も受かってここまできました。二種免許も入社してから取得できますし、そこまで難しく考えなくてもいいんじゃないかなと今では思っています。実際初めてみると、意外といいお客様が多いのが印象的で、そのお客様方に色々と教えて頂くことも多いです。やってみると結構楽しいお仕事だなと感じておりますので、ぜひともタクシードライバーのお仕事にチャレンジしてみてくださいね!

会社の雰囲気について

次に、東雲営業所の特徴や雰囲気についてお話しを聞きました。

取材に応じてくださったのは東雲営業所で乗務班長を務める斎藤さん。
大変ユニークな方で終始笑いの絶えないインタビューになりました。

転職道.comインタビュアー(以下:転):東雲営業所の雰囲気について教えてください。

斎藤さん:明るい営業所だと思いますよ!自分はこう立場上真面目に話しているんですけど…本当はこう楽しくパーっとやりたいタイプなんで(笑)!

転:全然いいですよ!やってください(笑)!

斎藤さん:もう自分も今こんなかしこまってますけど(笑)…営業所の雰囲気はすごくいいと思います。若いドライバーさん達が続々入社してくれているというのもありますけども、とはいえ年齢関係なく先輩後輩関係なく楽しくやっている雰囲気がありますね。先輩は後輩を可愛がっていますよ!今自分は内勤なのでタクシーに乗っていませんが、また乗る機会はあると思います。

転:いやーすごい喋りが上手ですよね!タクシー乗務でも失礼ながら相当腕がお強い方とお見受けします…。

斎藤さん:ええ、自分は口はうまいんですよ。昔から!

一同:爆笑。

ー乗務班長という重要な立場にいる斎藤さん。今回は忙しい中撮影にも協力してくださいました。時折「ちゃんと髪型整えてくれば良かったわ〜」とジョークで回りを和ませながら、最後に寺島さん同様、これからタクシードライバーを目指す方、或いは転職を悩まれている方々にエールを頂きました。ー


斎藤さん:今東京のタクシードライバーは賃金が改定されたり、コロナも落ち着いてきているので、結構収入的には非常に安定しています。やればやるだけ成果が反映されるので良い仕事だと思います。
ただ、一番は「安全にやらないといけない」ので、そこだけは間違えずにしっかりと構えて、稼いで欲しいと思います。この仕事はプライベートの予定も立てやすいので、すごくいいと思いますし、仲間たちも待っていますよ。

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未経験者でも「出来るんです!」

ー同様に、営業所課長にも安全面についてお話しを伺いました。ー
国際自動車に入社して36年目、営業課長のサイトウさん。昨年東雲営業所に赴任されたそうです。


転職道.comインタビュアー(以下:転):昨年の運賃改定の影響は大きいと伺っていますが、実際のところいかがでしょうか?

サイトウさん:もう乗務員さんのモチベーションも一気にあがりましたよ。運賃改定で初乗り運賃が14.4%上がったということは実質2割増しですから、乗務員さんも安心して仕事が出来る環境なんじゃないかなと思います。

転:稼げる、そして稼ぎやすい環境になりましたよね。そうなってくると、今後どういった人材を国際自動車東雲営業所では求めていきますか?

サイトウさん:とにかくまずはタクシー業務なので、「運転が好き」でないと話にならないだろうとは考えます。あとは勤怠がしっかりしていれば特段これがなければNGということはないですよ!

転:そうですよね。未経験の方は色々不安はあると思いますが、とにかくひとつひとつを吸収していけばおのずと結果はついて来ますよね。それでは、最後に転職相談に来られる方やタクシー業界へ進もうとしている方へ向けて一押し出来るようなメッセージをお願いします!

サイトウさん:僕は新人が入ってくる時に必ず面接をするんですけど、必ず言うのは「給料面は後から必ずついてくる」と伝えます。あとは自分自身に出来るのかなと悩まれる方がよくいらっしゃいますが…答えは『出来るんです』よ!だって何千人ものタクシードライバーが国際自動車には在籍しているので、絶対大丈夫です。ただ「運転が嫌い」とか「地理覚えるのが面倒くさい」というような…努力をしない方は無理だと思いますが、車の運転が好きで人と喋ることが好きなら必ずなれます。あえて最後に厳しいことを言わせて頂くと「命がけの部分」もあるということかな。もちろん会社でも対応はしますが…タクシーの仕事って事故や違反のリスクもあるので安全面は絶対に遵守しないといけない。なので教習所でも口酸っぱく習ったと思うけど車は一歩間違えると凶器にもなるので責任感をもって仕事に臨むことが大切だと思います。新人さんに自分はよく例えで「タクシードライバーの仕事は毎日出刃包丁二本持って外に出掛けるようなものだよ」と言っていますよ。

ー最後は非常に心に突き刺さる言葉でした。待遇面や仕事の魅力など、どんな美辞麗句を並べても、こういった現場の方だからこその厳しく、そして本当の優しさが垣間見える言葉のような気がしてなりません。ー

取材を終えて

世間はWBCを終え、あの日本人メジャーリーガーの投打による二刀流に世界が沸きました。

国際自動車東雲営業所の事務所内を訪問させて頂いた際、真っ先に目に飛び込んできたのがスローガンの「目指そうよ、無事故無違反二刀流」の文字です。タクシーという仕事は公共交通機関である以上「無事故無違反」は当然のこととして、さらにお客様への良質な接遇が求められます。

世の中にタクシーほど接客業で特殊な仕事があるでしょうか?
国際自動車は創業100年を超え、数多くの時代の節目を走ってきました。そして今日も東京の交通網を支えております。

ホスピタリティ精神を育み、お客様へおもてなしを提供するにはより良い職場環境にしていくことが大切であると国際自動車は考え、その具現化とも言える営業所がまさにこの東雲営業所なのではないでしょうか。

取材班も約半日、滞在させて頂きましたが大変密度の濃い時間を過ごさせて頂き、何より勉強をさせて頂いたというのが正直な感想です。
ご協力頂きました東雲営業所の皆さま、国際自動車の関係者の皆さま、本当にありがとうございます。

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