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二種免許を持っていない人がタクシー運転手に採用されるまでの流れについて

タクシー運転手になるには、通常の一種免許(第一種普通自動車運転免許)だけでなく、二種免許(第二種普通自動車運転免許)が必須となります。ここでは、二種免許をまだ持っていない人がタクシー運転手になるまでの流れをご説明します。

2種免許を持っていない人がタクシー運転手に採用されるまでの流れについて

二種免許を会社の費用負担で取得する

通常の運転免許(一種免許)は自己負担で取得するのが世の中の常識ですが、二種免許については、雇い入れる側のタクシー会社が免許取得費用を負担して新人社員に取得させるケースが多く見られます。

二種免許の取得には、運転免許試験場で実技試験を受ける方法や、公安委員会指定の教習所に通う方法もありますが、少なくとも数万円~30万円程度の費用が掛かりますので、会社に費用を負担してもらえるのは非常にありがたいものです。但し、会社にとっては「先行投資」ですから、早期にプロのタクシードライバーとして独り立ちし、会社や社会に貢献する気概を忘れないようにしましょう。

合宿で取得するケースが多い

入社後に二種免許を取得する場合、教習所での合宿で取得するのが一般的ですが、通所で取得する場合もあります。期間はおおむね1週間~10日程度です。技能試験は、教習所が実施する卒業検定が技能試験の代わりとなります。

ピリピリした独特の雰囲気の中で行われる運転免許試験場での技能試験が免除される分、試験場の技能試験を直に受ける場合よりは比較的取得しやすいです。卒業検定に受かったあとは、学科試験を運転免許試験場で受け、合格すれば二種免許が与えられます。

地理試験や接客講習を受ける

2種免許を持っていない人がタクシー運転手に採用されるまでの流れについて (2)

二種免許を取得したあとは、講習を受けます。講習場所は地域ごとにある専門の講習センターを利用するケースが多いようです。内容は、タクシー業務を遂行するうえで必要となる様々な法規や運転マナーをはじめ、お客様を迅速かつ安全にお連れするために必須となる地理を徹底的に勉強します。

特に、地理や顧客接遇に関して、東京・大阪・神奈川の特定地域で営業運転をおこなうドライバーには、いわゆる地理試験が義務付けられており、80%以上の正答率がないと合格できないため、実技や学科試験よりも難関とさえ言われています。

ただ、特定地域で運転しているドライバーは、全員地理試験に合格しているわけですから、きちんと勉強すればクリアできます。

このほか、タクシー特有の機器類(料金メーターや無線装置)などの取り扱い研修や、乗客対応のロールプレイング研修も受け、教育担当者のお墨付きをもらってから、晴れてタクシードライバーになることができます。おおむね、入社から1か月程度は養成期間ということになります。

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