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東京江東区観光 深川のタクシー会社が見つけたお出かけスポット10選(深川/門前仲町/冬木/牡丹/永代)

東京江東区観光 深川のタクシー会社が見つけたお出かけスポット10選(深川/門前仲町/冬木/牡丹/永代)

地元のタクシー会社がお勧めする東京 江東区 深川のお出かけスポット

皆さんは東京都何区に住んでいますか?予定がない休日には家の近くどんなところに行きますか?今回は地理に詳しい江東区のタクシー会社が紹介している江戸時代から歴史ある街、東京都江東区深川!その中でも深川/門前仲町エリアのお出かけスポットを紹介していきます。有名なあの場所から、誰も知らないような隠れスポットまでSNSで紹介しているリンクURLも一緒に紹介していきます!

①採荼庵跡 松尾芭蕉銅像

 

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清澄庭園の手前で、休憩する芭蕉の銅像に会うことができます。この時期で、今は芭蕉もマスクをしていました。撮影時、少しだけマスクを外してもらいました。ごめんね、芭蕉。しかしそのおかげで凛々しい表情をパシャリすることができましたよ。ここが奥の細道のスタート地点なんだそう。今よりもずっと昔に、芭蕉が同じ場所にいたと思うと本当に感慨深いです。

採荼庵跡は江戸時代中期の俳人杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室です。近代化した街並みの中にぽつりとたたずむ松尾芭蕉は時代の移り変わりをじっと眺めているよう… この庵室は裏を見ると現実に戻されてしまいますので表だけ見て楽しみましょう。

[採荼庵跡 松尾芭蕉銅像]東京都江東区深川1丁目9

和倉橋跡

 

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今から約50年前に取り外されてしまった、和倉橋。現在でも跡が残され、看板が立っています。和倉橋があった場所に、今は道路や建物が。時間が経つごとに、形を変えていく街…今からさらに数十年経った時、この風景も変わっているんでしょうか。

[和倉橋跡]東京都江東区深川2-1-20

心行寺

 

 

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浄土宗の寺院、心行寺。1616年、岩国領領主吉川広嘉の妻の養源院の開基で、元々は東京都中央区八丁堀に位置していましたが1633年に現在地である江東区へ移転しました。境内では、「影窓院地蔵」「五重層石塔」などをみることができます。「影窓院地蔵」は、かつて末寺として「影窓院」「正寿院」があった頃、影窓院にあった為この呼称があるそう。結縁地蔵として縁むすび、願い事成就の地蔵尊として江戸時代から参詣の人々に多く信仰されてきました。「五重層石塔」は空風火水地五層の石塔で「元亨四年」の銘があります。「元亨四年」とは西暦にすると1324年。江東区内に現存するもののうち、最も古い年号を記録しています。約700年前のもので、やはり所々風化はしているものの形がしっかりわかります。

[心行寺]東京都江東区深川2丁目16−7

福禄寿

 

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深川の七福神めぐりは、周辺に史跡旧跡が多いうえ、下町情緒にふれながら巡ることができるということで大変人気があるんです!昨日投稿した心行寺の境内に祀られている福禄寿は、境内に入るとすぐ左にその像を見ることができます。心行寺の福禄寿像の中には、移築の際に土中より発見された戦災前の福禄寿土偶が収蔵されています。七福神はあらゆる福をもたらす神として知られていますが、それぞれがどんな福をもたらしてくれるのか、細かく知っている!という方は多くないのではないでしょうか?福禄寿はどんな神様かというと、3つの徳を具現化したもの。
『福』 …幸福(現代日本語でいう漠然とした幸福全般のことではなく、子宝に恵まれること)
『禄』 …封禄(財産のこと)
『寿』 …長寿(単なる長生きではなく、健康を伴う長寿)
長い頭と長いひげ、大きな福耳が印象的ですね。
中国の宋の時代に実在した道士であるとの一説もあります。
深川七福神は三つの神社と四つのお寺にまつられており、1日あれば十分まわりきれる距離にあります。
徒歩はちょっと大変だな、という方は是非、三陽自動車交通のタクシーを(笑)

[福禄寿]東京都江東区深川2丁目16−8

弁財天

 

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七福神の紅一点、弁財天。福徳や財宝を授ける女神様です。音楽、弁済、財福、知恵の徳もあるとのことで…七福神は本当に色んなご利益がありますね。弁天堂内はすごくキラキラしていて綺麗でした。

[弁財天]東京都江東区冬木22番31号

門前仲町の火の見櫓

 

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江戸時代では、火災をいち早く見つけるため、多くの火の見櫓が立っていたそうです。今は高いビルやマンションが多くありますが、昔は9mのこの火の見櫓から、街で火災が起こっていないか見張っていたんですね。この門前仲町の火の見櫓は、2002年に再建されたそうですが、歴史を感じることができました。

[門前仲町の火の見櫓]東京都江東区門前仲町2丁目1

辰巳新道

 

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昔ながらの飲み屋横丁、辰巳新道。門前仲町駅から徒歩1分という、アクセス抜群の場所です。この雰囲気、どうですか?下町だからこそのこのレトロ感、すごく好きなんです。
今は令和ですが、ちょっと昭和に戻りたい、あの頃の世界に浸りたい…そんな時に散歩してみるのもいいかと思います。

[辰巳新道]東京都江東区門前仲町2丁目9−4

人情深川ご利益通り

 

 

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門前仲町駅の出口からすぐの永代通りから深川不動堂へ続く道が、人情深川ご利益通り。江戸小物や漬物、老舗和菓子屋など下町ならではのお土産を買うことができます。縁日の際はこちらの通りにも屋台が立ち並びます。とても風情があり、下町感溢れるこの通り。駅からすぐですので、気軽に足を運ぶことができますよ。

 

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[人情深川ご利益通り]東京都江東区門前仲町 門前仲町駅となり

黒船橋

 

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門前仲町交差点のすぐ南にある黒船橋に行ってきました。どっしりと構えた橋。貫禄があります。舟型の花壇、オシャレな街灯…何気なく通り過ぎると気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、その分気づいたときに「小さな幸せ」を見つけた気分になります。春には桜のスポットでも人気があります。

[黒船橋]東京都江東区永代2丁目19−13

渋沢栄一宅跡

 

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2024年度に1万円紙幣の顔となる、『日本資本主義の父』と呼ばれる偉大な実業家、渋沢栄一宅の跡地が深川にあります。現在、旧渋沢家住宅は青森県の六戸町に移築されていますが、2023年に江東区の潮見へ帰郷する予定となっています。格的な和風建築と洋風建築とを巧みに調和させた近代住宅史における貴重な建物で、その部材は江東区の文化財に指定されました。生前、合計で約1000もの銀行や会社を設立したそうですが、その傍らで地域との関わりについても大切にされていたそうです。旧深川区の区会議員・議長や深川区教育会会長を務め、深川の発展にも大きく貢献しました。今の日本があるのも、今の深川があるのも、彼の功績があってこそです。旧渋沢家住宅が江東区に帰ってきた際には、是非足を運んでみてください。

[渋沢栄一宅跡]東京都江東区永代2丁目37

 

いかがでしたでしょうか?今回は江東区の中でも深川,門前仲町,冬木,牡丹,永代の町名のスポットをご紹介しました。深川にはまだまだたくさん面白いスポットがありますのでまたご紹介していきます^_^

 

三陽自動車交通求人情報はこちらhttps://www.tenshokudou.com/detail/message/3786

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