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運転手はなくなる仕事?今後の展望と将来性を解説

運転手はなくなる仕事?今後の展望と将来性を解説

AI導入が増えた結果、なくなる仕事もでてきています。タクシーなどの運転手はどうなのか?現在、お勤めの方や今後就業を目指す方に向けて、今後の展望と将来性について解説します。

運転手の仕事がなくなるといわれる理由

さて、運転手の仕事がなくなるといわれる理由は大きく分けて3つあります。

■自動運転試験が開始した
通常の自家用車だけでなく、タクシーの自動運転試験も既にスタートしています。世界に先駆けZMPと日の丸交通が共同で自動運転タクシーの実験を都内で行ったのです。このプロジェクトは東京都や国からも支援を受けており、今後さまざまな運転手の仕事に影響するのではと懸念されています。

たとえば、商業施設内やテーマパーク内を循環するバスや路線バス、電車の運転手といった決まったルートを走るドライバーが該当するでしょう。実際に自動運転が可能になれば、長距離ドライバーや法人タクシーの運転手にも影響する可能性が考えられます。

■自動運転で車の保有者が減少
自動運転が可能になると、駐車場や固定費を削減するために、車を保有しない人も増えてくるでしょう。これは自動車教習所や自動車保険を販売する保険業に影響すると考えられています。

自動運転が導入される背景

自動運転が導入される上で知っておきたい時代背景と自動運転の真実を知ることが大切です。

■AI時代などの時代背景
技術進歩によりAI時代が到来しているというのは日々身近に感じているでしょう。その背景には慢性的な人手不足があり、それを解消させるために開発されている部分もあります。

■自動運転は仕事を奪うものではない
自動車の自動運転により、運転手の仕事に少なからず影響があることは事実ですが、わたしたち人間の仕事を奪うものではありません。自動運転により利便性を向上させたり、交通事故を抑止したりするという効果もあるのです。

運転手の仕事がなくなるわけではない

自動運転試験がはじまるなど、確実に自動運転が可能となる日が近づいてはいます。しかし自動運転が導入されたとしても、運転手の仕事がなくなると考えるのは早計です。

考えてみてください。コンピューターではフレキシブルに人間の対応は難しいでしょう。また、スマホでのAIとの会話でもわかるように、コミュニケーションもまだまだスムーズではありません。さらに狭い道を走る、急ぐ際のルートの選択などの技術も不足しています。

実際に導入するには法整備が必要であり、これまで通りの人間の運転とAIが行う場合の費用対効果のバランスをとるのも難しいでしょう。こういった意味では完全自動化はまだまだ先だといえるでしょう。

まとめ

運転手の仕事は、運転技術や知識、コミュニケーションが必要であり、まだまだAIが取って代われるものではありません。今のうちに、技術や道を覚えるなど経験を積んでおくのが生き残る道につながるでしょう。

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