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大阪のUberTaxi事情について徹底解説

大阪のUberTaxi事情について徹底解説

大阪でタクシードライバーとして働くことを考えている人に耳寄りなニュースが、アメリカ配車大手のUberによる、「UberTaxi」の大阪参入です。ここでは、大阪におけるUberTaxiの事情や、大阪でUberTaxiドライバーとして稼ぐことは可能かどうかについて解説していきます。

大阪でUberのタクシーが参入!

UberTaxiは、アメリカの大手配車業者であるUber社と、大阪府門真市にあるタクシー会社「未来都」が手を組んで開始した、タクシー配車サービスです。

Uber社は世界60カ国で配車サービスを行っていますが、その主力サービスである「ライドシェア」(相乗り)は、日本では「白タク」として禁止されています。そのため、Uber社は日本のタクシー業界との連携を強化する道を選びました。UberTaxiの大阪への導入は、名古屋に続き2例目となり、今後は広島、仙台、青森方面への進出が予定されています。

一方、未来都は1,960年に創業したタクシー会社です。今回のUber社との連携では、大阪府内に存在する10ヶ所の拠点に配備されたタクシー、全642台を対象として、順次UberTaxiサービスの導入を勧めていく予定となっています。対象エリアは大阪市、堺市、東大阪市、八尾市、守口市、門真市、吹田市、豊中市の8都市です。

UberTaxiの利用には、Uber社が提供する専用を アプリを使用します。このアプリでは、タクシーの配車以外にも、過去の乗車記録の閲覧、GPS追跡、到着時刻の共有、同乗者との割り勘などの機能が利用可能です。配車の際にはアプリで行き先を指定するだけで配車が完了し、料金はクレジットカード払いとなります。

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Uberドライバーとして大阪で稼ぐことは可能?

通常、タクシードライバーとして働くには第2種運転免許があればOKで、会社によっては研修制度が充実しており、免許を取得するまで日給が出るところもあります。しかし、Uberドライバーの場合はそれだけでは不十分です。Uberドライバーとして働くには、通常のタクシードライバーと同じ「21歳以上である」「第2種運転免許を持っている」に加え、「個人タクシー自動車免許」が必須なのです。

Uber社のあるアメリカでは、タクシードライバーではない人であっても空いた時間を利用して人員や食品の搬送を行う事ができる「UberTaxi」や「UberEats」といったサービスがあります。しかし、日本の法律に照らし合わせると、「個人タクシー自動車免許」を持たない人がそうした業務を行うことは、一般車の白いナンバープレートから名前がついた、いわゆる「白タク」と呼ばれる違法となってしまうのです。そのため、Uberドライバーとなるためには、「個人タクシー自動車免許」のい 取得が必須なのです。その上で、Uberタクシーを導入しているタクシー会社に登録してドライバーとなる形となります。

2020年に東京オリンピックを控えた2019年7月現在、外国人観光客が増加の一途を辿っていることを考えると、UberTaxiの需要は今後増大していくと考えられています。そのため、稼げる可能性は十分にあると言えるでしょう。一方で、UberTaxiはガソリン代や維持費がかかるため 、通常のタクシーと比較すると多少コスパの面で劣ることには注意が必要です。

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まとめ

タクシー業者「未来都」とアメリカの配車サービス「Uber」が連携した配車サービスが「UberTaxi」です。大阪への導入は名古屋に続き2例目となり、今後もその範囲は拡大していく予定です。Uberドライバーとなるには、第2種運転免許の他に個人タクシー自動車免許が必要となります。

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