タクシードライバー黄金期到来
タクシーの仕事は一日一日が本番です。普通の会社だったら、最初はコピー取りや、資料作成やまとめ、議事録取りなどの練習が3年も4年も続くのではないでしょうか。
自分の出番はなかなか回ってきません。
動きの早い世の中、練習に時間をかけすぎても「自分の力」にはなりません。タクシー業界は他の産業と違って毎日が本番です。毎日バッターボックスでバットを振り続けるといえますね。
タクシーはこれから公共交通を支える基幹産業になっていくでしょう。憲法で移動の権利が認められているからといって不採算の電車やバスを運行してもどこまでいっても赤字です。赤字といっても最小限、小さなビジネス範囲で移動を提供できるのがタクシーです。
スマートフォンなど新たなテクノロジーを駆使することが増えているので、今後は絶対的に若い人たちにアドバンテージがあります。
タクシーゴールデンエイジの到来です。
最近、求人募集のチラシを作成しました。今どきチラシ、しかも紙です、配布用として。タクシードライバーってこんなんちゃう？
「思い込み」
・拘束時間が長い
・未経験だと大変
・稼げない
・高齢男性が多い
実は！！「これが現状」
・自由度が高い、自分の生活に合わせた働き方ができて、休暇をしっかりとれる、無理なく自分のペースで働きます（文句言う上司もいない）
・給料は出来高制、お客様をたくさん乗せればその分給料も多くなるのでとてもやりがいがあります。2種免許取得費用は会社負担。
・ドラレコ、防犯カメラ、ＧＰＳ装置など防犯設備を搭載した車両がほとんど。配車アプリの活用で安定してお客様を乗せることができます。だから、しっかり売上をあげることができます。
・性別や年齢の格差がないこともあり、女性ドライバーは年々、着実に増えてきています。女性が働きやすい環境づくりを推進しております。当社には企業内保育園もございます。
決して誇張しておりません、
「今、タクシー乗らなきゃ、いつ乗る？」
というのことを繰り返しお伝えします。
この求人に応募する
- ※掲載情報についての詳細は、必ず各掲載企業へご確認ください。
