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お知らせ
2013年08月30日
東京の法人タクシーが「大規模災害」に備えて「防災用品」の搭載を開始しました
東京ハイヤー・タクシー協会加盟会社は、3.11の東日本大震災を教訓に、近い将来予測されている大規模災害などに備え、社会貢献の一環として「防災用品」を搭載開始。
協会加盟会社180社、法人タクシーの約16,000台に搭載。これは都内法人タクシーの2台に1台が搭載することになります。「防災用品」を搭載する車両には、目印として専用のステッカーが貼られます。
費用は加盟各社が負担した。
搭載する防災用品は下記の9点。
- 携帯トイレ(男女兼用)
- レスキューシート
- レインコート
- 軍手(滑り止め付き)
- 包帯
- ポケットティッシュ
- サージカルマスク
- 三角巾
- バンドエイド(防水タイプ)