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ハイヤーって何?タクシーとの違いについて

タクシーと類似した「ハイヤー」という業態があるのをご存知でしょうか。ここでは、タクシーとハイヤーの違いや、ハイヤー乗務員のなり方について解説します。

タクシーとハイヤーの見た目の違い

【1月】ハイヤーって何?タクシーとの違いについて (2)
タクシーには黒一色、あるいは黄色やオレンジなど、様々なボディカラーの車体が使われています。加えて、屋根の上には社名を記した行灯(アンドン)が装備され、ボディ各部にも社名が記されています。

一方、ハイヤーは、貫禄のある大柄な黒塗りの高級車を使用している場合が多く、なおかつタクシーに装備されているような行灯や車体各所の社名表記も見当たらないという違いがあります。

タクシーとハイヤーの運用方法の違い

タクシーは、営業認可地域内において、所定の乗り場などでの「客待ち」、街中を走行して乗車希望の客を見つける「流し」、電話などでの依頼に基づく「配車」をおこないます。運賃については、基本的に乗車した距離(時間を併用する場合もあり)に応じて精算します。

一方、ハイヤーの場合は、ハイヤー専門会社、あるいはハイヤー部門を持つタクシー会社に、企業などの利用者側が事前に利用を申し込みますが、申し込み審査や保証金が必要な場合もあります。

また、乗務員や車両を固定配置する専属契約を可能としている例もあります。ハイヤーの利用料金については、基本的に営業所を出てから戻ってくるまでの全行程を課金対象として精算します。

実際のところ、企業の役員専用車として、あるいは葬儀社やゴルフ場の送迎用途として、専属契約を結んでハイヤーやドライバーを長期にわたって貸し切るケースも多く、タクシー運賃と比べるとかなり高めの料金設定となっています。

タクシーとハイヤーの顧客対応の違い

【1月】ハイヤーって何?タクシーとの違いについて
多くのタクシーでは、後部座席左側を自動ドアとしており、運転席から開閉操作をおこないます。一方、ハイヤーの場合は乗務員が車外に立ち、ドアの開け閉めや後方の安全確認もサポートする点が違います。

さらに、乗務員が着用する制服も、ハイヤーのほうがより高級な印象を醸し出しているのが通例です。タクシーと比べて割高な料金設定である点も踏まえると、タクシーはカジュアルな印象で、ハイヤーはハイクラス・高級な乗り物と言えるでしょう。実際、運転経験が豊かで、なおかつビジネスマナーを心得た優秀な乗務員のみがハイヤー業務に求められます。

これらの点から、ハイヤー乗務員のなり方として押さえておくべき点を2点挙げておきたいと思います。まず、日頃から安全運転のみならず顧客接遇の向上を強く意識して業務に励むことです。加えて、勤務先に対してハイヤー乗務員を志していることを伝えておくことです。

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