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外国人客への対応は?外国語サポートのあるタクシー会社という手

タクシー運転手に英語は必要なのか

2020年には日本の東京が舞台となってオリンピックが開催されます。当然ながら海外から多くの観光客が観戦にやってきます。タクシー運転手としても外国人がお客様が乗ってこられるケースが増え、外国語の対応をしなければならない機会も増えるでしょう。日本に観光に訪れた外国人の数が、2015年に初の年間2000万人を突破したというデータもあります。日本に訪れる外国人の観光客が増えていることから、日頃から外国人観光客のための外国語の対応を考えておきたいところです。英語が話せれば、タクシー会社からも重宝されるでしょう。

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外国語の勉強をしてほかのドライバーとの差をつけよう

まずは、ほかのタクシードライバーたちと差をつけるために、英語などの外国語を勉強してみてはいかがでしょうか。外国人観光客の多くは、日本人と会話できないことを不安に思っています。日本語がわからないため電車やバスに乗らず、長距離であってもタクシーを乗るという外国人の方もいます。
英語の勉強をする上で便利なのが「スマホアプリ」です。スマホアプリの中には「英語学習アプリ」というものが数多くあります。これをダウンロードすれば、基本的な文法やTOEIC対策までできてしまうので、毎日のちょっとした時間に勉強することが出来ます。

外国語サポートがあるタクシー会社

自分で勉強するのは苦手という人は、外国語サポートがあるタクシー会社を探すのも手です。たとえば「東京タクシーセンター」では、特別研修として外国人のお客の対応のための研修を行っています。学習教材には「英語でおもてなし講座」というDVDなどがあり、乗車から降車、観光案内や緊急時の対応まで学ぶことができます。ほかにも、東京観光を重視しているタクシー会社は英語講習会のような研修を開いて、外国人のお客の対応の強化をしています。「日本交通」は、この外国語サポートにおいて特徴的な対策を行っているタクシー会社です。日本交通は多くの外国語の研修を取り入れており、1ヶ月間のロンドンへの留学や英語講習会などの研修もしています。
外国語サポート
通訳付きのタクシーというものも登場しています。大阪の「さくらタクシー」はタブレット型端末を利用して英語などを通訳するサービスがあります。外国人客の増加に対応するために全車400台に通訳システムを導入しました。英語・中国語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語の言語に対応して、専用の携帯電話によって通訳と運転手、乗客の3者間通話をするという画期的なシステムです。たとえば地名が聞き取れなかったり、緊急時における適切な対応ができたりと、乗務員からの評判も高いようです。

また、北海道では外国語ができないタクシー運転手のために「外国語対応ツール」というものも作られました。道観光局が作成したこのツールは北海道のタクシー業者等に約1万4000部配られて、外国人観光客の対応を容易にします。乗車や降車のときに使う英語・中国語・韓国語が記載されていて、これを指差し確認して会話をするという方法です。行き先の確認や目的地への料金・所要時間などが記載されています。昨年に北海道の各地で開かれたタクシー運転手の外国語研修の対応Q&A、「タクシー片言英会話」という、タクシー内で良く使う会話集も配布されています。

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