蔵の街・小江戸・川越 「時の鐘」
川越は昔ながらの蔵造りの建造物が立ち並ぶ「蔵の街」として有名です。黒漆喰の壁、大きな鬼瓦、重厚な扉で作られた魅力的な建物が並び、情緒がこれでもかってくらい溢れています。
“小江戸”という異名があるだけあって、時代劇の世界に入り込んでしまったような感覚になりますね。
川越の蔵造りは、明治26年の「川越大火」を機に、火事に強い建物として次々建てられ、今でも30数棟が残っているそうです。
そんな蔵造りの街並みにひときわ高くそびえ立つ、川越のシンボルともなっている『時の鐘』は外せない観光スポット！
今でも1日に4回ほど鐘が鳴らされているみたいです。
鐘の音が蔵造りの街に響き渡り、これまた雰囲気ありまくりです。
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